文人画展「墨蘭の画意」


第一展示室 文人画展 「墨蘭の画意」
第二展示室 古画展観席 「幽谷佳人」
開催日 2025年4月19日(土) 
観覧時間 午前の部 10:00~12:00
 午後の部 12:30~14:30
 完全予約定員制です。
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会場 所沢航空記念公園内「彩翔亭」 
入場料 非会員  2000円
 購読会員 1500円

展示目録「ごあいさつ」より

 今春の文人画展は、先年の「松図の系譜」に引き続き、墨蘭図のもつ特異な世界をご紹介します。
 本展示会では、まず「墨蘭図」とは何なのか、その系譜がみえるように、今回は笑社の画家に限定せず、幕末維新以後の作品も展示いたします。松図と同じく、明治期に活躍した画家より江戸時代へ遡り、そもそも文人画家はなぜ「蘭」を描くのか、その墨蘭図の歴史を辿ってみたいと思います。
 『清娯帖―梅逸の茶会席図案』でもご紹介したように、墨蘭には「一茎一華」「一茎九華」の二種があり、「蘭竹争妍」「林泉三友」「空谷主人」「幽谷佳人」「君子之風」「坐雨蔵山」等、多くの画題もあります。
 そこで、笑社の女性文人の画幅をはじめ、明治期の画家による作品も展示しました。
 恒例の古画展観席では、昨年同様、墨蘭図を通じて儒教の性格をつかまえる絶好の機会と捉え、「幽谷佳人」の画意を詳しく解説いたします。
 どうか心ゆくまでお楽しみください。

                 一般財団法人 文人画研究会