- 特集 中林竹洞の世界
- 古画展観席「文人画家の遺言」
- 画譜『竹洞画稿』
- 近世の文人画家 竹渓と清淑
ほか

2014年11月刊 B5版72p 全頁カラー 2,000円+税 ISSN 2187-0454
一般財団法人
文人画研究会
文人画研究会では江戸時代後期の文人、頼山陽(1780-1832)を中心とする文人結社(笑社・真社)の文人画家、および周辺の文人画家について分析し、その情報を提供しています。本会はいわゆる美術批評の研究会ではありません。画から読み取れる情報をくまなく抽出し、江戸時代の文人たちが共有していた精神世界を分析する研究会です。
ほか
2014年11月刊 B5版72p 全頁カラー 2,000円+税 ISSN 2187-0454
Kyo Ei-chu(許永晝)
Damith Hettiarachii画(ダミス・ヘッティアラッチ)
2024年04月刊 全190p 4,800円+税 ISBN 9784762995781
森田聖子・小林詔子・許永晝 編著 文人画研究会発行
2019年11月刊 全354p 8,000円+税 ISBN 9784762995705
目次:
口絵
はじめに
第一章 蘇軾の十六羅漢賛二種と十六羅漢像
蘇軾「十八大阿羅漢頌」
蘇軾「自南海帰過清遠峡宝林寺敬賛禅月所画十八大阿羅漢」
浦上春琴筆【白描十六羅漢図】の解読(森田聖子)
第二章 十六羅漢の原典
黄庭堅「十六羅漢賛十六首」
十六羅漢像の原型(許永晝)
附録
「十六羅漢」関係年譜
俊芿律師の足跡(森田聖子)
おわりに(小林詔子)
参考文献
索引
許永晝著 文人画研究会発行
2023年03月刊 全362頁 3,500円+税 ISBN 9784762995767
目次
はじめに
第一部 読画篇 文人藝術の先駆者・皆川淇園
第一章 書巻の気
第二章 三舫図
第三章 文宣王像
第二部 訳注篇 『孔子行状図解』
解題
凡例
『孔子行状図解』全四十記(訳注)
歴代帝王賛詠
先聖歴聘紀年
孔子の生国および訪問国
三桓氏 世系図
第三部 資料篇 『孔子聖蹟之図』
解題
史記世家(「論語序説」漢司馬太史譔/宋朱文公熹纂)影印
「論語序説」(現代語訳)
慶長十三年嶋津家久跋 影印
『孔子聖蹟之図』(嶋津家久跋・寛永七年刊本)全四十図影印
聖蹟図五種所収画題異同対照表
あとがき
『寛政の聖蹟図』刊行に寄せて(市川尚)
索引
2024年11月刊 B5版73頁 本体2,000円(+税) 在庫有
第一展示室 | 文人画展 「墨蘭の画意」 |
第二展示室 | 古画展観席 「幽谷佳人」 |
開催日 | 2025年4月19日(土) |
観覧時間 | 午前の部 10:00~12:00 |
午後の部 12:30~14:30 | |
完全予約定員制です。 メール info★dokugajuku.jp にて お申し込み下さい。 (★→@に変換して下さい) | |
会場 | 所沢航空記念公園内「彩翔亭」 |
入場料 | 非会員 2000円 |
購読会員 1500円 |
今春の文人画展は、先年の「松図の系譜」に引き続き、墨蘭図のもつ特異な世界をご紹介します。
本展示会では、まず「墨蘭図」とは何なのか、その系譜がみえるように、今回は笑社の画家に限定せず、幕末維新以後の作品も展示いたします。松図と同じく、明治期に活躍した画家より江戸時代へ遡り、そもそも文人画家はなぜ「蘭」を描くのか、その墨蘭図の歴史を辿ってみたいと思います。
『清娯帖―梅逸の茶会席図案』でもご紹介したように、墨蘭には「一茎一華」「一茎九華」の二種があり、「蘭竹争妍」「林泉三友」「空谷主人」「幽谷佳人」「君子之風」「坐雨蔵山」等、多くの画題もあります。
そこで、笑社の女性文人の画幅をはじめ、明治期の画家による作品も展示しました。
恒例の古画展観席では、昨年同様、墨蘭図を通じて儒教の性格をつかまえる絶好の機会と捉え、「幽谷佳人」の画意を詳しく解説いたします。
どうか心ゆくまでお楽しみください。
一般財団法人 文人画研究会